競馬に魅了されたきっかけ

もともとテレビが大好きで、なんでもかじりつくように見ていた私が初めて競馬中継を見たのは今から10年前。
その時、たまたまチャンネルを合わせて映っていたのが日本ダービーでした。訳も分からぬままレースを見ていたら、最後の直線で赤い帽子の馬が大歓声の中、みるみる加速してすべての馬を置き去りしていきました。

その馬はディープインパクト。当時まったく知識がない中でも、「この馬は強い!」と感じこれからも見てみたいと興味を持たせてくれました。
その後、菊花賞も優勝し3冠制覇を達成する姿も目にし、彼の大ファンになって、有馬記念の日を迎えました。そこでディープは初めて古馬と対戦することになったわけですが、私は圧倒的に強いディープインパクトしか知らなかったため、絶対に勝ってくれると信じていました。
いつも通り最後の直線を前にすんなりと前に上がっていき、「今日も勝った」と思い込んでいたら、その内にいたハーツクライが激しい叩き合いの中しぶとく伸びて、ディープインパクトに先着しました。結果的に、そのレースがディープにとって最初で最後の黒星になりました(凱旋門賞の失格を除く)。大一番を見終えた私は、「こんなに強い馬を負かす馬がいるのか」と驚くと同時に、「これからは今まで以上にもっと面白い競馬が見られそうだ!」と思いました。

それから、事あるごとに競馬中継を見続け、ディープや他の馬の活躍を目にしてきました。さらに現在は馬券も買うようになりました。
いつかこの時の日本ダービーや有馬記念の時みたいに人々を惹きつけるような熱いレースを見られるように、また、そのようなレースの馬券を当てて二重の喜びを味わえるようになりたいと願っています。


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