競馬って本当に奥が深くて難しいですね

競馬を始めたのは結婚してからのことです。
収入も少ないのに妻には迷惑だったですが、会社の先輩方が好きでその影響で始めました。当時家に近くにある場外馬券売り場(今で言うWINS)では千円単位でなければ馬券を買うことができませんでした。

限られた小遣いの中から馬券を千円単位で買うのも大変です。幸いと言うのもおかしいですが、当時の馬券の種類は単勝、複勝、枠連の3種類しかありませんでした。
今のように馬連、ワイド、3連複、3連単、WIN5が無いのでそれほどの点数を買う必要もありませんでした。
会社の先輩に教えられたのですぐに一人で日曜になればWINSに行っていました。もちろん馬券を買うお金がある時だけでした。

ある夏の日曜日に枠連で2点だけ馬券を買いました。2000円の投資です。小倉競馬の特別レースだったと思います。
11頭か12頭立てのレースでした。馬券を始めた頃から買っていたデイリースポーツを買い検討を始めました。8枠に関東から遠征してきた馬がいました。一番人気ではなかったのですが、関東からわざわざ小倉まで来るにはそれなりの勝算があるのだろうと考え、同枠に入っていた馬と3枠の人気薄の馬をヒモに、3-8と8-8の2点を購入しました。自宅に帰りテレビを見ていたのですが、何と3-8が的中しているではありませんか!払い戻しを聞いて驚きました。15800円という万馬券だったのです。

今のようにレースのたびに何らかの万馬券がしょっちゅう出ることはない時代でした。1000円の購入ですので158,000円の払い戻しです。臨時のボーナスのような金額を新婚の妻と分けて使いました。
ありがたい万馬券を演出してくれた3枠の馬の名前、タニノコテツは忘れることができません。


競馬って本当に奥が深くて難しいですね